このシルクスクリーン印刷は、着物の友禅染めなどに使われている伝統の染色技法です。
わたしたちは、この京都の地で、昭和10年から、これらの版を作り続けています。
当社では、多種多様な版を制作いたします。
Tシャツのような単色刷り用から20色以上の京友禅用の多色刷りまで。
またサイズも、名刺サイズのミニ型から四方1m以上の巨大型まで有ります。
製版に関するあらゆるニーズにお答えしています。
京友禅の流れを受け継ぐ
シルクスクリーン。
伝統から生まれる、
新たな印刷へ。
シルクスクリーンは、昔ながらのプリント手法ですが、最も汎用性が高く、現在も多くの工場やショップで採用されています。
デザイン画の1色ごとに型が1版必要ですが、製版した型を使えば、紙や布など、多くの素材に活用のできるプリント技法です。